環境に対する取組み - 日の丸交通【広島】

広島市安佐南区のタクシー会社、日の丸交通

日の丸交通では公共交通機関の一員としてタクシー業を通じて、環境保全活動に取り組み、高品質なサービスを提供するとともに、安全な運行により地域・社会に貢献し、企業活動と自然環境の調和を目指して社会的責任を果たします。

平成18年11月15日
日の丸交通株式会社
環境保全責任者
代表取締役　松岡貴博

日の丸交通は環境に対して以下の取り組みを行っております。

GPSを利用した配車システムを導入し、空車走行距離の削減・効率的な走行を推進しています
低公害車中心に車輌を導入しています（日産クルー・トヨタコンフォートのみ保有）
アイドリングストップ車にシフトしていきます（2006年11月15日現在２台保有）
法定点検に加えて、定期的な点検整備を行い、タイヤの空気圧や排ガスの臭い、エアコンの状態、車輌の異常音などをチェックし、エンジンオイル・フィルタについても独自の基準を設定し実施しています
全乗務員を集めたミーティングを通してエコドライブの必要性を説き、安全ECOドライブ６か条を推進するよう指導しています
廃油・廃タイヤ・廃バッテリーの処理はリサイクルや処理を適切に実施している業者に委託しております

(1) ゆるやかな発進の実践（急発進・急加速は行わない）: ゆるやかな発進により、周囲の安全確認が行えます
また、燃料消費が少なく二酸化炭素の排出を減らすことが出来ます
(2) 交通状況にあわせた定速走行に努める: ゆとりのある運転を行う事が出来、ひとつ先の信号や渋滞を見越した運転を行えます
アクセルの踏み込みを一定に保つことで燃料消費が少なくてすみます
(3) 充分な車間距離の確保: 車間距離の確保は追突の危険性を減少させます。
車間距離を保つことで定速走行に努めることが出来ます
(4) 早めの状況判断でエンジンブレーキの活用に努める: 定速走行との連動で、危険を予測した運転を行うことが出来ます
減速する際にエンジンブレーキを利用することで、燃料消費を抑制することが出来ます
(5) 待機中・洗車時・仮眠休憩時はアイドリングストップに努める: 適切な駐車処置とアイドリングストップの実践により事故防止を図ることが出来ます
アイドリングストップは無駄な燃料消費と環境保全に繋がります
(6) 日常の点検・整備の徹底: 不整備を原因とした交通事故の防止につながります
適切な日常点検・整備を行うことで燃費悪化を防ぐことが出来、環境保全に繋がる

広島市安佐南区のタクシー会社、日の丸交通